イザナギプロジェクトに行ってきた！part3

学祭やら100kmハイクで忙殺されていましたがpart3をやっていきたいと思います！
学祭中は「竹(生)島は日本の領土だ！」コスプレをしていたキョウです。思想BANギリギリだったぜ…( ﾟρﾟ )







さてpart3と言いましてもイザナギプロジェクト2日目は「測量に行くぞ！」と息巻いたのはいいけれど、結局未探索エリア開拓(ファンケイビング)に精を出しすぎて写真も少ないんですねー
いつもより更にダイジェスト版になりますが、
当然！人類未踏エリアの写真を見れるのはこのブログだけ！！
的な状態なわけですから？見て損はないのではないでしょうか。





part1


part2


初めての方は前partに目を通してから、「続きを読む」をどうぞ！

---

入洞準備の光景は、普通の人から見ればチョット異様かもしれない。次々とツナギ人間が製造されてゆく。






ゴゥゴゥゴーゥ！


「いい加減そのツナギ新調しろよ！」と岡大全員に言いたい。





もちろん洞窟のお供にもコレ！洞内環境保全に努めないと行けないので吹き出さないように取り扱いは超慎重に…






かなりトリッキーな場所まで探索していく。見上げれば誰かがどこかにチャレンジしている。



午前中は二つのチームに分かれて未探索エリアを味わい尽くそう！ということで「自由」に色々なところに頭を突っ込んでいっている。
上層下層、いろいろ入り乱れているので「あ、ここの枝洞も見ていきたいなー」と思っていると上層につながっていてループしていたり、思わぬところからさらに下層に続く裂け目があったり…
こんなところ測量し尽くせるのかと疑問である。





見上げても天井は見えない。いつか見た裂け目の底に自分がいてもおかしくないのだ。







上層にー！　下層にー！　危険なルートばかり無限に続いていく。



人一人ようやく通れる水路の跡を進む。


20mぐらい続くこの枝洞は行き止まりになっていた。水の通り道が握りこぶし大しか開いておらず、向こうの空間の景色がどうなっているのか知っているのは、この薄く溜まっている水だけということになる。




落ちれば即死なポイントが続くので昨日からずっと「死にたがりオンライン」にログインしっぱなしということになる。
河内風穴のステージはどれだけ進んでも「Now Loading」の文字が途切れない。最高のダンジョンだ。




…とか言っているうちに気づけば洞窟を出なくてはならなくなる。


方解石を見て帰る。





何故かそれっぽく見える。が、にわか。







シャバの空気はうまいなぁ。


お疲れ様でした。





 

---

おまけ

洞内生成物のストローで音楽を奏でるのが流行った。
以前の調査で破壊されたのか、自然に破壊されたのかわからないが、地面に転がっている手頃なストローを拾ってはコンコンと打ち付けて音を楽しんだ。
音MADのようにして曲を作るのもいいかもね