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新入生歓迎洞窟合宿!+佐和山遊園、探検の殿堂へ

どうも、晴れて来年からKKKの称号を頂くキョウです。

この間、新入生二人を連れて洞窟合宿に行ってきたのでその様子をレポート。
かなりボリューム満点、長編になるのでお見逃しなく!




まず、合宿の前に体力を付けないと!
ということで滋賀県は守山市、バリバリジョニーへ。

うぅ…写真を見返すだけで何故か胃が痛む…


サイコロを振ってしまうとあら不思議!全員4・5・6しか出ない。死





一回生の女の子はこれが嫌すぎて探検部を去ってしまった。来る者拒まず去る者追わず。また遊びにおいで。




一回生の男の子はサイコロの出目5玉をしっかり乗り切っていた。アホかこいつ。




何杯替え玉したか分かるようにサイコロカウンターで確認する。食べながらの気絶対策に。






途方に暮れる後輩。





「なぜサイコロを振らせた」と殺意に満ちた目で見てくる。生意気な!







吐瀉物を口から出る前に飲み込み、なんとかテン場に到着。





テントを張っているとイノシシに取り囲まれてしまった!とりあえず火の扱いに気をつけながら小さく焚き火して追い払う…が、全然ダメだった。







 

朝だ。



初めてここに来た部員に洞口を探させる。ヒントは、「その辺」。これだけで日が暮れてしまう




なんとか発見できたので入洞。初めての洞窟はかなり怖かったと思うが、僕は今でも怖いです(真顔





チムニーも体験してもらう。





試験的にデジタル一眼レフを洞内に持ち込んだが、やっぱりフラッシュの威力が違う。でも壊したくないのでこれ以上写真は撮らなかった。やっぱりTG-625やちょっと奮発してTG-1あたりが洞窟の最適解かもしれない。


OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-625 ホワイト 1200万画素 裏面照射型CMOS 防水5m 耐落下衝撃1.5m 耐低温-10℃のタフ性能 光学5倍ズーム iHSテクノロジー 3.0型LCD 広角28mm TG-625 WHT


OLYMPUS デジタルカメラ TG-1 シルバー 12m防水 2m耐落下衝撃 -10℃耐低温 耐荷重100kg 1200万画素 F2.0ハイスピードレンズ 裏面照射型CMOS 光学4倍ズーム ハイビジョンムービー 3.0型有機EL 広角25mm TG-1 SLV



んーやっぱり洞窟にはロマンが詰まっている。









時間があるので滋賀県彦根市にある佐和山遊園に行ってみた。入場料無料で日本のいろいろな文化遺産のレプリカ?が楽しめるスポットである、としか言い様がない。




驚くのがほぼ手作りであること。よく見ればどれも手作り感であふれている。






佐和山遊園、の中の城下町。仁王?の作りが非常に雑。






更に雑。






立派な鐘楼…だが裏に回れば8割がハリボテ。






たまに凄い像もあるが、買ったのだろうか。奥の建物は金閣寺。ピカピカしている。が、中を覗くと生活感あふれる家のようになっていて迂闊に入れない。





天守閣に向かう。





でかい!何人で作ったのかは分からないが、遠目からの完成度は高い。




門が開いていて中にはいれた。ボッロボロでコンクリート床が陥没している。
家具のようなものも散乱していて、実はここを建造しながら住んでいたのではないかと変な想像も駆け巡る。




実は佐和山城天守閣、一、二階は美術館になっている。建造した人物が書いたと思われる絵が大量に飾ってある。




お世辞にも上手いとはいえない。いや、これが芸術というものなのだろうか。うーむ勉強が必要だ。




水辺の謎建造物。しかし水面に写っている建物が全く違っている。んん?





建物はあちこち老朽化してる。元がほぼハリボテ、と言うのもあるが、かなり放置気味であることも荒廃に拍車をかけている。






 
建物を見て回る毎に「何なんこれ!?」とふわふわしたツッコミしか入れることができないので体力が消耗する。




歩いただけなのに非常に疲れた。



本当にこの佐和山遊園を作った理由が不明で、面白いのだが薄気味悪くもある。
こんなに大きな規模で日曜大工感MAXのハリボテをつき次に建造する制作意欲がどこから湧くのか全く謎である。


Wikipediaによると一応建造中?らしいでどんどんこれからも増える、かも知れないらしい。
忘れた頃にまた来てみよう。









探検部に所属するからには一度行ってみたいスポット。




探検の殿堂




道路の標識でしか見たことがなかったのだが、せっかくなので行ってみた。





西堀榮三郎先生が殿堂入りしているらしい。是非我々も入ってみたい。






んーやっぱり探検の殿堂はスケールがデカイ!





犬もいる。



マスターピッケル。抜こうものなら即殿堂入りに違いない。





祝☆殿堂入り!!!
(館内の撮影の許可を得ています)



館内では西堀氏の人生を追う展示物や偉業が讃えられている。
2階部分には世界で活躍した日本の探検家達の功績が展示されていたようだが、現在は地元高校生のアート展示場になっていた。少し残念。





南極体験コーナーも利用者が少ないためか閉鎖されていた。とりあえず寒そうだったのでペンギンさんに気遣いをしてあげる。




非常に居心地が良い探検の殿堂は入場料300円。ご家族でどうぞ。




職員の方々とお話をして、是非我らが探検部で偉業を成し遂げた際、殿堂入りさせて頂けると約束もしていただいたので、また来ようと思う。






おまけ。殿堂の外にボルダリング壁があったのでしばらく遊んでみた。












10分は遊べるかな?
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