沖永良部島に行ってきた！！part1

どうも、お久しぶりです。
春休みは腕の骨を折ったり、国家権力と喧嘩したり、南の島でランデブーしたり…新歓期間は思いっきり休みたい、キョウです。

3月の…えっと確か真ん中に行われていた、えーっと…確か第5…いや第4回だったかな。九州洞窟談話会に行って来たのかな…?
もう時間が経ちすぎて正しいことは定かではないですが、とりあえず手元に写真だけは3000枚ほどあるのでおそらく行って来たのでしょう。レポートしていきます！


続きを読むからどうぞ！！

別に洞窟活動とは関係ないのでダイジェストで。

出発は6日、お昼。
ちょうどマレーシアの密林に行って洞窟測量、兼オヤジたちでイチャイチャして帰ってきたN野氏も京都駅にいたということで、お見送りをしてくれた。


不浄の左手も、日本では関係ない。うん◯こを拭いた?左手で握手！




N野さんからは噛むお寺(激烈に不味い)、変なアメちゃん(言わずもがな不味い)、読めない新聞(もはやゴミ)をもらう。見送りに来てくれた後輩からは餅(1kg)を貰い受ける。ｸｿｯﾀﾚｴｴｴｴｴ
予約していた飛行機の手荷物の重さの上限は20kg。
積極的に20kgを越えさせてくるありがたい先輩と後輩だ。







既にハードモードの様相を呈している。





就活のじじいも乱入してきて赤福爆弾を投下して嫌がらせ…するつもりが自爆。





つい2週間前まで合同で岡山で洞窟合宿をしていた広大探検のガッキーと合流。相変わらずキショ。でも広大からはガッキー単騎での参加。可哀想なので面倒を見る。




飛行機如きではしゃぐ糞部員。











中継地点沖縄に着いた。ゆいレールで沖縄空港から沖縄港の最寄り、旭橋駅へ。荷物が重すぎて既にふらふらである。




日も暮れてきた。昼は20度を超える那覇も、夜になれば15度を下回ったり回らなかったり。日中は短パンで過ごせる気温だが夜はちょっと厳しい。






アルティメット・ジャマ。



ここでこれまた腐れ縁。岡山大学ケイビングクラブの面々と合流。
彼らはリア充ケイビングサークルらしく美ら海水族館でワイワイやっていたらしい、クソッ！クソッ！！






一緒に晩御飯。岡大美女副部長とうちのk賀。KSU探検のアホさが際立ちすぎて辛い思いを幾度ともなくしたのがこの合宿である。


岡大と広大は1泊1000円ほどのドミトリーで泊まった。
本当にブルジョワジーである。クソッ！！！クソッ！！！！！！！！！
一方私たちは・・・・




沖縄港で一泊！（デデン　　　警備員のおっちゃんに「5:30には起きてね」と言われたので寝てても問題ないはず。





夜は気温が低くなる上潮風もきついので寒い。シュラフにくるまる。ミッチやナオスケは軽量化のためシュラフを削ったため大失敗である。だが、自業自得。






AM7時に出発だ。ドミトリーで安眠していたという甘え甚だしい他大勢と合流してフェリーで沖永良部島へ渡る。







さらば沖縄。いってきます




ん〜、マンダム。






やっぱり沖縄とあってオリオンが輝く。万死。







6、7時間経ってお昼すぎに沖永良部の姿が。






ワラワラと大量の荷物を背負ったヤツらが集まってくる。全国の大学生ケイバーが集結したわけである。キモイなぁ。





日本洞窟学会会長浦田さんに運んでもらう。





南の島、楽しい。







本日のお宿はこちら。旅館やこも別館。　ポツーン








いいところだ！！！綺麗！布団もある！！！前日は野宿だったので余計綺麗に感じる！






恒例のトイレチェック。うむ、素晴らしい。
















座談会まで暇なのでぶらぶらする。ザワワ。






海まで出てきた。






透き通る海水。青空。サンゴ礁。パーフェクト。






あー、我慢ならねぇ！！！








満☆喫☆








やぎと世間話をして帰る。






座談会。沖永良部島の洞窟活動についてや各部の紹介。あとは2月に起こった事故の報告など。KSU探検も失笑をかう洞窟活動についての発表をしたが、死にたい。





おやすみなさい、明日から洞窟活動です。